どうも、Sydneyです。
クレジットカードの審査は、どんな会社でも、最初の時点で絶対にやっていることです。
クレジットカードを所有するためには申し込み時に行われるクレジットカード会社による審査に通らなければなりません。
月々の収入や、年齢、勤務先から、どの程度お金を返す能力を持っているかを、クレジットカード会社は見極めます。
年収や、雇用形態だけでなく、家族は何人いるか、持ち家や固定電話はあるか、働いて何年目か等も大事な項目です。
年収、働き方、家族などの個々の情報が点数化されて、トータル何点かで審査でOKが出るかがわかります。
クレジットカード会社には、大まかに銀行系、流通系、信販系の3つがあり、審査の内容もそれぞれ差があります。




申し込んでも、審査の段階で断られやすいのが銀行系クレジットカード会社で、流通系は審査が緩く、借りやすくなっています。
まずは自分に合ったカードに申し込み、勤続年数を重ね着実に返済し、信用度を上げることが大切です。
もしも、今まで借りたお金の返済を滞らせたり、債務整理をするなどしていると、クレジットカードの審査を受けても通らなくなってしまいます。
延滞や、返済トラブルなどを起こしたことがある人は、以後5年くらいは信用情報会社にその記録が残り、審査を行う時にチェックされます。
キャッシング利用歴が白紙だと、債務整理をした人である可能性があります。
何度も延滞をしている人や、返済を遅らせた人は、返済能力が低いと見なされます。
クレジットカードの申込書の内容の不備や誤りも審査落ちの原因となりますので、誤字脱字に気を付け丁寧な記入を心がけましょう。
それでは。

