pexels-photo-5239822.jpeg

クレジットカード利用時に発生する手数料の種類について

どうも、Sydneyです。

大きな買い物をする時はクレジットカードを使っているという人は少なくないようです。

では、そのクレジットカードを使う事で発生する手数料は、誰がどこに支払っているのかといえば、クレジットカード会社にその加盟店が支払っています。

クレジットカードを管理するためにかかる手数料は顧客の負担となり、年会費や、発行手数料などがこれに該当します。

ここで注意したいことは、クレジットカード決済時の手数料は、客の負担ではないということです。

顧客がクレジットカードを使わずに現金決済をしてくれれば、お店側は手数料負担が不要です。

クレジットカードで買い物をしてもらうと、店はカード利用料金として手数料を支払うことになります。


【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com
格安ドメイン名取得サービス『エックスドメイン』

手数料に関することだけなら、クレジットカードよりも現金決済を推奨したほうが店はお得に見えますが、物事は別の側面があります。

クレジットカードの加盟店になることは、顧客が集まるメリットもあるわけで、手数料を差し引いても儲けが出るので、加盟することを選択するのです。

できるだけ多くの人がお店で買い物をしてくれるようにするには、手数料の負担があってもクレジットカードを使えるほうが有利です。

支払いを後回しにすると店にとってプラスにならないと考えて現金のみ支払いにしている会社は、経営状態が危うい状態にあるのかもしれません。

ユーザーの立場からすれば決済手数料を気にかける必要はないですが、クレジットカードを持っているなら理解しておいたほうがいいでしょう。

クレジットカードの決済に伴う色々な手数料があることを知った上で、自分に利益になるような使い方をしましょう。

それでは。


スカイマイルならマイルの有効期限なし!【デルタ スカイマイルJCBカード】

コメントを残す