どうも、Sydneyです。
本日のテーマはクレジット一体型キャッシュカードについて。
銀行口座を利用する時は、銀行などに設置されているATMを使うためのキャッシュカードが渡されます。
最近は、キャッシュカードをクレジットカードとの一体型で作ることが可能です。
クレジット一体型キャッシュカードは、文字通り銀行のATMカードにクレジット機能が付いたものです。
そのカードであれば、クレジットカードの決済もできますし、通帳からのお金の出し入れも可能です。
扱いが簡単でカードの把握がしやすいことが、クレジット一体型キャッシュカードの良いところです。
カードの枚数が増えて全体のチェックがしづらいという人には、例えばJAカードのようなクレジット一体型キャッシュカードがおすすめです。


クレジット一体型キャッシュカードはクレジットカード年会費が掛からないことも多いようです。
いざという時にクレジット機能が使える心強さがあります。
クレジット一体型キャッシュカードは、万一盗難にあったりすると、現金を引き出されます。
クレジットカードとしても、キャッシングカードとしても他人に使われることは致命的です。
カード社会になって、カード1枚で多様な使い方ができる金融サービスが注目されています。
クレジット一体型キャッシュカードは使い勝手のいいものですが、危険性も理解の上、注意して使いたいものです。
それでは。
