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ローン審査での信用情報センターの役割

ローン審査での信用情報センターの役割

どうも、Sydneyです。

ローンの審査では、信用情報センターへの照会があります。

信用情報センターにある情報とは、各種ローンの利用残高と、返済履歴、クレジットカードやショッピングクレジットの返済の記録です。

一定期間の間保管されているのが、延滞や、債務整理などの情報だそうです。

平成21年8月に統合などで3つの機関になったのが信用情報機関です。

業者が顧客全ての信用情報が紹介できるよう、指定信用情報機関間での情報交流が行われています。

金融会社はローンの申込みがあると顧客についての信用情報を信用情報センターで確認します。

融資をしても大丈夫かどうかを判断するのです。

審査にローンの申込みをしたけれど通らないという人は、なにか信用情報センターに登録されている情報に問題点がある可能性があります。

自分で開示請求することよって見ることも可能なのが、信用情報センターに残されている個人情報です。

信用情報センターにダイレクトの開示請求をしてみると良いのが、過去のローン利用履歴が残っているかどうかチェックしたい人です。

貸金業法が改正されたことで、以前よりもローン融資は受けづらくなっています。

ローンの申し込み前に、借り入れ履歴に問題はないか信用情報センターの情報を確認しておくのもいいかもしれません。

それでは。

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