コロナショックで失ったもの・得たもの

どうも、Sydneyです。

今回は自身の投資についての話を少ししたいと思います。

1ヶ月で約250万吹っ飛ぶ

僕は余剰資金の一部を2019年9月よりS&P500インデックスファンドに一括投資しています。
※他にも投資しているファンドはありますが、それはまた別の機会にでも。。

下の画像は、直近1年間のS&P500指数の推移になります。
※「S&P500」でググれば検索結果トップに表示されます。

見ての通り、2020年2月19日に過去最高値を更新し、その日を境に2020年3月23日の谷底に向かってバンジージャンプしていることが分かります(笑)


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ご存知の通り、新型コロナウイルス感染拡大による影響で、世界の金融市場がパニックに陥った様相を呈しています。

因みに、大幅下落前の僕はというと、ちょっと遡りますが2019年12月29日時点で+¥714,362の含み益を出していて、その後+¥900,000台まで上がっていました。

ところが。

折しも例のコロナショック。
前述の谷底である3月23日には-¥1,500,000超の含み損を記録しました。

最高値から1ヶ月でマイナス30%下落。資産額が¥2,500,000も下がるという投資二年生のペーペーにして未曾有の経験をしました。。

嗚呼まさに阿鼻叫喚、と思いきや・・・?

意外とそうでもなかったです(笑)

むしろジェットコースターに乗って一過性のスリルを味わってる感覚とでも言うんでしょうか。

まさに最高到達点から高速で急転直下に駆け抜ける感じ。
※大人になって以降リアルな絶叫マシーンは苦手ですがw

下落を経験してこそ分かる下落耐性

そもそもS&P500インデックスに投資を決めた時点で最低でも20年スパンの長期視点で保有するんだという、自分なりの「覚悟」があったからかも知れません。

加えて、冒頭でも触れましたが、あくまでも「余剰資金の一部」であることが大きいと思います。

「余剰資金」とは、資産のうち、生活費や緊急時・非常時の備えとして必要なお金を除いた余りのお金を指します。 簡単にいえば、万が一目減りしてしまっても、生活に支障が出ないお金のことです。

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つまり、生活防衛資金を差し引いても、当面使う予定のないお金なんです。なので、たかだか30%落ちたところで待ちゃあいいんだってなれるわけです。

7月29日現在、S&P500もだいぶ持ち直して来ていますね。

インデックス投資で日々の上がり下がりに一喜一憂するのも無粋だと頭で分かっていながら、ついついチラ見する癖は未だに治りません^^;

慌てず、焦らず、ドカッと腰を据えてゆっくり豊かになりたいと思います。

それでは。

※2020/11/16 更新

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